OKI'S DIARY 2019
このペ−ジはOKI自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。OKIが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。
感想や反響はファンメ−ルにてお願いします。

#627  2019610()
サンキュー神戸&京都!
次はいよいよ「結成35周年記念ライブ」6.15新宿LOFT

土日ガッツリ神戸&京都ライブをやりあげて帰京。いやー、ありがとう!
両日ともマジめちゃくちゃ盛り上がった!めちゃくちゃ楽しかった!
昨夜京都が終わって夜走りで明け方に帰宅してちょっと寝て起きて今これを
書いてるんで、まだ全然テンション繋がってるままの興奮状態みたいでね。
体はバキバキなのだがアドレナリンと快感物質が脳と全身を支配してる感じ。

8日の神戸はSEIZIのバースデーライブで、SEIZIがボーカルをとる曲や
SEIZI作曲関連のナンバー、俺と二人で作った共作曲などのオンパレード。
UPされたセットリストを見てもらえばわかる通り、OKIボーカルの曲でも
実はSEIZIが作曲した曲だったりするナンバーってのも結構あるんだよね。
1990年代だと「存在」とか「愛しき日々よ」「TWO BLACK GUITARS」とか、
2000年代でも「LIFE IS CARNIVAL」「兆し」「PAINT IT,YOUR COLER」とかね。
SEIZIの書いてくる曲はどれも独特の個性があって、一種の天才型というか
左利きの人特有の感性というか良い意味でのトリッキーさみたいなのがある。
俺にはないヤツ。イントロとか展開の意外性や「存在」みたいな変拍子とかね。
あと共作曲だと「バード」みたいに元々違う2つの曲だったのをアレンジして
1曲に仕上げたやつとかもあったり。特に90年代の2人名義だった頃とかは
いろんなことをやってたな。そういうのもビーツの個性の一つになってるね。
そしてSEIZI独特のボーカル曲が醸し出す文句なしの解放感やハッピー感は、
言うまでもなくビーツの強力な武器だなぁとあらためて思う。単純に楽しい。
有無を言わせぬど名曲「LONESOME RAMBLE BOY」なんかはその最たるものだ。
あらためてビーツの35年間を常に共に歩み続けてきてくれたSEIZIに感謝。
そして今SEIZIを愛して大切にしてくれる人達や友達・仲間達に心から感謝だ。

楽しさとハッピー感に溢れた神戸の夜に続いて、これまたハンパない熱量が
炸裂した昨夜の京都。いやー、盛り上がったね。前夜の神戸と全く違う選曲に
何の違和感もなく高いクオリティでガッツリ演奏してくれるメンバーの力量が
まず全くもって凄すぎる。35周年イヤーの今年、演奏したレパートリーは既に
現時点で100曲を超えている。今年の2月から6月までの上半期だけでだよ。
バンドマンならわかると思うけど、これふつう無理だから。ライブ15本で
100曲以上レパートリーこなせるメンバーとか普通ありえない。本当に凄くて
世界中にもそうそうあるわけない。今年のテーマが「ALL TIME BEATS」で、
35年間のあらゆる時代の全作品から曲をピックアップしてるのだから当然
そうなるんだけど、ホントSEIZIYAMANEMUTAだからこそ実現できること。
メンバーにはホント尊敬と感謝しかない。そしてそんな入魂のライブを心底
楽しんでくれてるお客さん達に心から感謝。神戸&京都、最高の旅でした!

さあ!そしていよいよ「結成35周年アニバーサリーTOURALL TIME BEATS”」
残すは今週15()の「結成35周年記念ライブ」東京新宿LOFTのみとなった。
終わらなきゃいいのにな()このツアー、本気で最高すぎてヤバすぎるわ。
この今の最高さを全身全霊ぶち込みあげよう!全国からの参戦待ってるよ!

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