| THE STREET BEATSから重要なお知らせ ***** ファンの皆様、関係者各位様へ。 2010年も一年間温かいご声援とたくさんのご支援を頂き誠にありがとうございました。 突然ではありますが、本日は皆様にご報告させて頂かなければならない事がございます。 この度、THE STREET BEATSドラマーATSUSHIこと谷元敦が「以前から温めていた自分自身の夢に 今後の人生を賭けて勝負したい」という意志の元、2010年12月末をもちまして音楽活動を休止し、ビーツを離れることになりました。 ATSUSHIから相談を受け、この数ヶ月間、ツアー中や今回のツアー終了後も今日に至るまで何度も何度もメンバー・スタッフ全員で話し合いを重ねてきました。その中で、来年以降もどうにかバンド活動と両立していける道はないか等、様々な可能性を模索してきましたが、2011年1月中にはATSUSHIの生活拠点が東京から遠い地方へ移らなければいけなくなってしまった事や、今後の生活ペースの大きな変化など、止むに止まれぬ諸事情があり、やはり現時点では今後はどうしても両立していくのは難しいという結論に至りました。そして我々はATSUSHIの思いを理解し尊重し夢の実現へのチャレンジを応援していくことに決めました。ぎりぎりまで全員で可能性を探り、協議に協議を重ねてきたため、結果的に皆様にはこうした突然の発表という形になってしまったことを本当に申し訳なく思い、心からお詫び致します。下記にATSUSHI本人からのコメント文も掲載しておきますので、どうか彼の偽らざる素直な心情をご理解頂き、我々と共に応援していって頂ければ幸いに思います。今回、こうしてATSUSHIはビーツを離れることになりましたが、13年という長い年月を共に過ごしてきた仲間としての信頼関係は今後も消える事はありません。「今後はメンバーという立場ではなくなるけど、もしも事情が許す時が来たら、またいつでも一緒に音を出せるような最高の関係でいよう」という事を全員で確認し合いました。勿論、それがいつの日になるかは確約できる事ではありませんが、これからもお互いの絆を信じて、それぞれの道で皆で頑張っていこうという前向きな気持ちで全員がいます。 そして、2011年からビーツの後任ドラマーには旧サポートメンバーであるドラマー牟田昌広(ムタマサヒロ)氏が復帰してくれることが決まりました。今回の事態を受け、ドラマーとしてかなり忙しく活躍する身でありながら、快く力を貸してくれることになった牟田氏は1997年以来13年ぶりのビーツ復帰となります。年明け早々から、2月5日新宿LOFTライブに向けて全員で力強い音を鳴らしていきたいと思っています。他にも数人の仲間達の協力を得て、2011年もビーツは精魂込めて一生懸命に活動していきたいと思っています。我々は今回のこの一連の出来事をマイナスなことではなく、ATSUSHIという仲間が自分自身の描いた夢にチャレンジする、そしてまたビーツも牟田氏を始めとする仲間達と共に新しい音を鳴らしてゆく、といった全てプラスの意味で前向きな事として捉え、全員がこれまで以上に一生懸命に頑張っていく所存です。どうか今後ともTHE STREET BEATS、並びに谷元敦、そして牟田昌広氏に温かいご声援、ご支援を頂ければ幸いです。 THE STREET BEATS / NEOVISION OKI , SEIZI , 山根英晴 , マネージャー杉山薫 2010年12月29日 ***** ATSUSHIからファンの皆さんへ。 この度は本当に突然の発表となり、驚かれた方も多いと思います。本当に本当に突然で申し訳ありません。事の経緯を自分からもう少し説明致します。 実は、俺には若い頃から音楽の他に叶えたかった夢がもうひとつありました。そして私事ではありますが、ある友人の死を境に、その夢に向かって人生を懸けて勝負したいという衝動にかられました。コネも何もない、全くのゼロからの挑戦ではありますが、泥を噛んでも、這いつくばってでも何が何でも叶えたい!そう思ったのです。その時から心に葛藤が生まれました。ビーツでドラムも叩きたい、夢も追いかけたい、などと思った時期もありました。が、人生を懸ける仕事に、二足のわらじを履いて行けるほど甘い世界はどこにもありません。また、それを行う事自体、ファンの皆さんに対し一番の背信行為だと思いました。勿論その夢に対してもです。そこで、来る日も来る日も悩んだ末、潔くビーツを辞め、その夢にチャレンジしていくんだと決意し、メンバーに伝えたのが事の始まりでした。しかし、皆はそんな俺の考えを理解してくれたどころか、なんとか両立して出来る道は無いものかという、思ってもみなかった温かい言葉がそこにはありました。それからこの何ヶ月、その可能性を探る為に皆で話し合いを重ねてきました。その結果、やはり「厳しい修行を積んで行かなければならない」事。そして最近決まったことなんですが「修行のために東京から離れなければならなくなった」事。これらの理由により「どうしても今は、両立は不可能だ」という結論に至りました。ただし、いつか将来的にそれらネックになるものがもしも無くなる時期が来たなら、もしそういう時が来たなら、また一緒に音を鳴らそうと誓い、話し合いを終えました。文字にして説明するのが大変難しいのですが、これらが経緯です。発表が今この時期になったのは、こういった話し合いがツアー中やツアー後も今まで続いてきた事と、一番大切にしたかったのは、やはりツアー中は、多くの方が元気を貰いに来ているビーツのライブです。これらのことをもしツアーの途中で発表すれば、発表後のお客さんは少し違った普通ではない感情でライブを観なければならないんじゃないか?と思ったからです。皆さんがチケット代を払い、パワーを貰いに来ている純粋な気持ちに少しも邪魔をしたくなかったからです。それらを併せ考え、このようなご報告、決断になってしまったことを改めてファンの皆様にお詫び致します。また自分の我がままをどうかお許しください。表現が下手で上手く伝わらなかったかもしれませんが、この13年間ドラム越しに見た皆の笑顔、拳、叫び、思いを俺は決して忘れません。そして、こんなにも充実した音楽生活を送らせて頂いたことを心より感謝し、御礼申し上げます。また、関係者各位様、裏方から応援して下さった方々にも、この場をお借りして心よりお詫びすると共に、長い間お付き合いして頂いた事を心より御礼申し上げます。 最後に、THE STREET BEATS、古くからの友人である牟田君、そしてこれから協力して下さるドラマーの方々にも今まで同様、皆さんからの熱い応援をどうかよろしくお願い致します。そして俺もその中の一人となって、生涯、ビーツの強力なサポートメンバーとして、今は陰ながらビーツを応援していこうと思います。13年間もの長きに渡り、本当にありがとうございました。 谷元 敦 2010年12月29日 |