OKI'S DIARY 2012
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#332  2012年6月21日(木)  春のツアー終了!そして来週は「ありフェス」!


春のツアーが無事終了。10日の広島、16日の新宿LOFT、どちらもガッツリやりきった!
まさにやり残し無しの完全燃焼ライブ。各地集まってくれた皆、本当にありがとう!
SOUL ENGINE HIGH」の一節の如く、まさに火のついたハートのままガンガンいけた。
サンキュー、熱く応援してくれる全国のBEATNIKSのみんなに心から感謝してます!

6月はSEIZIの誕生月。広島でもLOFTでも心づくしの祝いのケーキを用意して頂き、
今年もロックンロールの旅の中、メンバー全員元気にまた一つ歳を重ねることができた。
毎年こうして春のツアー中に誕生日を迎え、ロックンロールに抱かれて歳を重ねられる
ことのありがたさにあらためて感謝。これからもめいっぱいロールしていきたいね。

それにしても広島のぶち蔵さん達が用意してくれた黒いレスポールの乗ったケーキ。
惚れ惚れするような、あまりの見事な出来栄えに、食ってしまうのがもったいないほど。
愛を感じるねー。ホントこのツアー各地、祝ってくれた皆ありがとうございました!

日本全国各地、様々な場所で生きるいろんな人の思いがあって、感じる力で結ばれて、
引き寄せ合って、ビーツのロックンロールの旅は続く。常に終わらない長い旅の途中。
今もなお胸の奥の一番深い所で脈打ち、疼き、熱く溢れてやまないもの。
情熱。鼓動。魂。ぶれない思いと、人への感謝を胸に。とことん転がり続けてゆこう。

さぁ、そして次はいよいよ「ありフェス」だ。もうあと一週間ちょっとに迫ってきた。
大槌STANDING STANDINGの皆が主催する「おおつちありがとうロックフェスティバル」。
SDSDメンバーの面々それぞれみんなめいっぱい準備の追い込みに余念がない様子。
本気の思いと活力に溢れ、活き活きとフェスに向かっているのが日々伝わってくる。

慣れないことばかりで、全てのことが手探りで、みんな苦労を重ねてきたと思うけど、
彼らの本気の思いが多くの人を動かし引き寄せ、最高に素敵なうねりを生んでいる。
サイトもグッズもラジオもPVも花火も何もかも全てが本気の思いに溢れていて最高だ。
縁あって繋がり、結ばれ、育まれてゆく、人と人の思いの強さ、パワー、エネルギー。
いよいよあの大槌の町にロックンロールが鳴り響く日。遥か繋がる未来への礎となる日。

彼らと初めて出会ったあの日から、本当にこのフェスが実現する日を迎えられるとは。
まさに感無量としか言いようがない。彼らの本気の頑張りは本当に本当にハンパない。
実行委員長のキミオは言う。「絶望なんか1ミリもなく、素敵な明日を目指す、勇気や
笑顔、熱く生きる力!が大槌で感じれると思います。こっからが俺達の始まりなんだと
思ってます!」。そうだ、そのとおりだ。彼らの本気のありがとうのエネルギーの塊が
爆発する「ありフェス」。心は寄り添い繋がっている。沢山の笑顔が溢れますように。
俺達もめいっぱいやりあげます!やろうぜ!鳴りやむことのないロックンロールを!!
We hear CALL S.O.S from East Japan」「To save them,let’s send the mind」
POWER TO YOU! POWER TO JAPAN!」

☆「おおつちありがとうロックフェスティバル」公式HP
http://www.arifes.jp




     

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