OKI'S DIARY 2004
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#106 2004年6月24日(木) THANKS! 20th ANNIVERSARY LIVE

故郷広島に続き先週土曜日新宿LOFTでの「結成20周年記念LIVE」を終えて数日。今もまだライブの余韻や感想を伝えてくれる沢山のメールや書き込みが届いておりありがたい限りです。まさに記念の一夜に相応しく最後の最後のアンコール終了まで悠に2時間半を超える長丁場でメンバー全員ぶっ倒れそうでしたがとにかくめいっぱい限界を超えてやらせてもらいました。ほんと感無量。沢山の人に集まってもらい、良いライブができて心の底から嬉しいです。ありがとう。感謝してます。
今回のライブには、お客さんはもとより、ビーツのその時々に共に時代を過ごした昔のメンバー達や、世話になった古くからの関係者なども大勢祝いに駆けつけてくれて、皆で旨い酒を酌み交わす事が出来たのも嬉しく楽しかった。それからファンクラブの企画で参加してもらったファンの皆さんとふれあえる時間が持てた事も嬉しかった。ほんとありがたく楽しい一夜を過ごさせてもらいました。

ライブでも言ったけど、このツアー、そしてアニバーサリーライブを通じて、20年という長い間ほんとに多くの人に支えられロックンロールに生かされているこの身のありがたさ、幸運をつくづく思いました。ほんとありがたい事だと思ってる。そしてうちあげパーティーの挨拶でドラムの敦が言った「あの『LIFE GOES ON』のフルバージョンをメンバー全員でひとつになって演れる今のビーツは最高のバンドです!」という言葉が胸に響いた。俺も全く同感であり、つくづくありがたくもあり、頼もしく力強い思いを感じながら聴いた。この先もこの最高のメンバー、スタッフと共に、ビーツだけの歌、ビーツにしかできないオンリーワンなロックンロールをぶっ倒れるまで鳴らし奏でていきたいと思います。もっと最高の歌を求めて、もっと最高のライブを求めて。
最後にメンバー、スタッフ一同を代表してもう一度言わせてもらいます。本当にありがとう。感謝してます。これから先もひとつよろしく付き合っていってやってください!

P.S さて、心地良い祭りの余韻を引きずりつつビーツは早くも明日から夏の「BEATSMANIA」に向けたリハーサルを開始。マニアまでもうあと5週間。年頭から言っているように今年は楽しみ多き年。色々楽しみにしてもらいつつ2004年後半戦に突入しましょう!

     

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