OKI'S DIARY 2000
このペ−ジはOKI自らが綴るコ−ナ−です。内容は随時更新されます。OKIが発信する生のメッセ−ジを感じて下さい。
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#202000年6月01日(木)

モノを創る事。表現する事。要はそこに「思い」があるのか否か、ということだ。とどのつまり「魂」が込められるかどうか、当たり前のことだが結局
それに尽きる。今、俺の魂は凄ましい勢いで唸りをあげ、叫びをあげ、新しい命を生み出し続けていて、当分止みそうな気配がない。恥ずかし気もなくそう言い切れる状態だ。
リハ−サル、プリプロを重ねる日々。”充実”という一言ではとても足りない。
裸のむきだしの魂をぶつけあう。ビ−ツはこうでなくてはいけない。これがビ−ツなんだ。それを強く実感する。ここにはぬるい空気もあきらめもかけらほどの妥協もない。本来、ビ−ツはそういう場所なんだ。だから今、何度でも言おう、”充実”という一言ではとても足りない。
ところで「逃亡者」よ、俺が”パンクっぽい”モノや”ロックっぽい”モノを激しく馬鹿にしつつ忌み嫌っている事を忘れてしまったのかい?君が昔からよく知っている俺達はただ単にパンクそのものであってロックそのものでしかないはずだが?頼むぜ。なんてな。名前を見つけてうれしいよ。調子はどうだい?裕治は目一杯喰らいついてきてる。誠治も敦も死ぬほど元気だよ。夏にまた会えるのを本当に楽しみにしててくれ。

P.S.何かと皆さんを驚かせる事の多いビ−ツだが(すまぬ)、エンリケへの温かいメッセ−ジの数々どうもありがとう。本人になり代わって礼を言います。優しい人が多いね。



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